近藤さんです。
今朝びっくりするニュースを目にしました。
それは
“生後2ヶ月の長男に血液を飲ませた疑いで母親が逮捕された”
というもの。
それを聞いてまず
・血液をどうやって飲ませたの?
・そもそも誰の血液?
・母親の職業が看護師とか?
・旦那は何してるの?
・っていうか何のために?
と頭の中が疑問とハテナでいっぱいになってしまい、子供を持つ母親としても疑問しかなかったので調べてみました。
目次
井田容疑者は、生後2ヶ月の赤ちゃんにどうやって血液をませたの?
現状のニュースで、母親である容疑者は
“血液を注入するようなことはしていません”
と容疑を否認しているようですが、口から何度も吐いたという事実はありますよね。
その他ニュースでも“何らかの方法で”とありますが、素人の母として考えられる方法は下記の通り。
・哺乳瓶
・スプーンやコップなど
これくらいしかわかりません!!
赤ちゃんは、哺乳瓶からしかミルクなどを摂取できないと思われがちですが、生後間もない赤ちゃんでも、コップやスプーンで飲むことは可能です。
実際わたしの息子は授乳拒否がすごくてなかなか直接授乳が難しかったので、哺乳瓶やスプーンでミルクをあげていた時もありました!
その方法で血を飲ませたのか?
もしくは、母親が看護師など専門的な職業で方法があるのか?など考えてみました。
井田容疑者は、生後2ヶ月の赤ちゃんに誰の血液を飲ませたのか?
そもそも、血液なんて普通の考えではどうやって採取していいかわかりません。
一体誰の血液を飲ませたのか気になりました。
現時点でわかっていることは“長男本人のものとは違う”ということがわかっていること。
血液を飲ませるという行為だけでなく、血が出るようなことはされていないのにちょっとだけ安堵。(いや、飲ませるだけで最悪ですが)
と、いうことは母親のものなのか?
そもそもどうやって血液をどり出したかもわかりませんが、母親以外の血液というものとっても怖いですよね。
実際状況としては、2月・3月に入院中の出来事だったので、母親のものというのが自然な考えだとは思うのですが・・・。
近藤も子供の病気で3月に入院していましたが、コロナの関係もあって付き添いできる大人は1人までと決められていました。
なので、大体が母親が付き添うパターンが多いです。
それに、生後2ヶ月ということは、母親も産後2ヶ月ということ。
そんな時に、他人に血液をもらえるような環境にあるのかな?と思います。
が、こんなことをするってことは環境も変わっていたのでしょうか?
井田容疑者の職業は?アルバイト?
色々ニュースを調べていたら、母親である井田容疑者の職業は“アルバイト”とありました。
現状アルバイトをしているのか、産前までアルバイトをしていて、現在産休中というイメージなのか。
詳しい仕事内容の詳細は公開されていません。
現在23歳で、大阪在住ということはわかっています。
井田容疑者に旦那はいるの?父親の名前は?
この事件に全くと言っていいほど、容疑者である井田の夫や旦那、赤ちゃんの父親の話題が出てきませんが、そもそも旦那がいるのでしょうか?
すごく気になったのですが、どこにも旦那や父親の情報がありませんでした。
もし、いたとしても、この井田容疑者の変わった様子に気づかなかったのでしょうか?
もしくは、旦那がいないなど、事情があって、こんなことをしてしまうほど病んでいたのでしょうか?
子供にしたことは許せませんが、同じ母親として子育てにおいて周りの環境は大きく精神面に影響を及ぼすと思っているので、どうしても気になってしまいます。
井田容疑者はなぜ赤ちゃんに血液を飲ませた?
1番気になるのがやはり動機であり、理由です。
まだ、本人が容疑を否認しているので、明かされるのは後になるとは思いますが、ネットの声などを参考に考えられる理由をいくつかピックアップしたいと思います。
・母乳の代わりに飲ませた
近藤が初めに思ったのはこれです。
母乳は血液から作られていて(とはいえ血液と全く別物ですが)生後間もない赤ちゃんは上手に飲めない!!ということが多く、産後のママは結構悩むことが多いんです。
そこで産後うつとかが相まって、何としても栄養を取らせたい!そう思って「母乳=血液」という思考回路になってしまい、今回のようなことになてしまったのかな?と。
・信仰宗教との関わりがあった
ネットで多く言われているのが、宗教との関わりです。
とある掲示板でこんな意見を見つけました!!
キリスト系の新興宗教だろう
聖書に
人のこの肉を食べ、その血をの飲まなければ、あなたたちの内に命はない
とある
この一節を自分の都合のいいように解釈して実行しただけのこと
こ、怖すぎる・・・
産前からこう言った宗教に関わっていたら、そう信じてしまう可能性はなきにしもあらずですけどね・・・
・代理ミュンヒハウゼン症候群
どこのニュースで言われているのが、これですね。
簡単にいうと「子供を病気にしたい」という病気です。
子供の看病に頑張っているわたしでいるために、子供は病気でい続けなければならないという症状です。
井田容疑者は、生後1ヶ月から赤ちゃんと病院で過ごしていたそうなので、病院生活をしていれば、自分の存在価値や生きる意味などを見出せたのでしょうか。
それくらい、井田容疑者の現実は厳しいものだったのでしょうか。
まだまだ真相は明らかになりませんが、本当に理解に苦しむニュースです。
しかし、こう言った事件をきっかけに産前産後の母親のサポートやケアのあり方を世の中が変えていけるといいなと思いました。
以上、気になるニュースからでした。