エーリッヒ・フロムの愛するということ。
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2巡目です。
印象に残った文章や内容について綴っています。
目次
パラケルススの引用
序盤に印象に残っている一部の引用がこちら
何も知らないものは何も愛せない。何もできない者は何も理解できない。何も理解できない者は生きている価値がない。
いやいや、そこまで言わんでも・・・
とついついツッコんでしまいたくなるくらい辛辣ぅぅぅぅぅ(すち♡)
愛するには
前回のまとめでは愛の仕事に必要なことはこのように記されている。
愛するにはこの2つが必要。
・人体全体の発達
・全力の努力
そして具体的には…
・隣人を愛する
・真の謙虚さ、勇気、信念、規律
が必要とも記されていました。
そして、今回の引用からわかることは
・理解できるものは愛し、気づき、見ることができる
・より多くの知がそなわっていると愛が大きくなる
ということでした。
この「理解」と「知」がなんなのかもっと知る必要がありそうです。